借力日記

谷口マサトのブログ

ご当地ネタでボケるiPhoneアプリ「ご当地バカ百景」が登場 by chakuwiki

「大阪人は、道頓堀川が汚いと言われると喜ぶ」
「名古屋人は、結婚式で経歴詐称する」といったご当地ネタを見たり投稿できる、
iPhoneアプリ「ご当地バカ百景」を個人活動でリリースしました。
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ちょうどお盆なので、地元の噂や、地元ならではの風景を眺めたり投稿してみませんか。
アプリの画面はこんな感じです。

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TV番組の「秘密のケンミンSHOW」や「ナニコレ珍百景」のアプリ版のようなもの、と言えばわかりやすいでしょうか。

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噂は、ご当地情報が集まるサイト「chakuwiki」から転載しています。このサイトは10年ほど前から情報を集めています。サイトから発展した書籍はご当地ブームの先駆けとなり、後ほど始まった「ケンミンSHOW」でもchakuwikiを参考にしてもらったそうです。

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いわばご当地ネタ版の「ボケて(bokete)」のような感じです。それはそのはず、このアプリのプロデュースと開発は、「ボケて」のアプリ版を作ったイセオサムさんとブレイブソフトさんによるものです。私は企業ではなく個人活動として参加しています。

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一度、サイバーエージェントさん主催の「(アプリの)モックプランコンテスト」に応募してみた事がありました。結果、一時審査であっさり落ちました。サイバーさんはご当地情報は儲からないので興味ないそうです。しかしその後、イセオサムさんから作りませんかと声をかけてもらい、今にいたります。

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アプリで見られるのは転載されたchakuwikiの噂と、アプリから投稿した噂になります。
アプリの投稿内容はchakuwikiには反映されません。
ちなみに「ご当地の噂」やご当地ならではの「風景」に加え、バカ日本地図のようなバカ地図も集めています。

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自分の地元だけを限定しても見られるので、お盆にぜひ楽しんでください。
噂はこれからもどんどん追加していく予定です。

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アドタイの連載が本になりました。

アドタイで連載していたコラムを大幅に加筆して、宣伝会議さんから書籍化してもらいました。ありがたいことに、帯に夏野剛さんから言葉を頂き、本の中で田端信太郎さんに解説を書いてもらっています。連載は昨年の7月でしたが、コンテンツマーケティングやネイティブ広告が注目される中、あらためてコラムが読まれているそうです。

広告なのにシェアされるコンテンツマーケティング入門
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また、書籍の発売に伴い、アドタイで次のコラムを一時的に再開しています。
「ネイティブ広告」の議論は、とっとと終わらせよう!――混乱を招く5つの誤解――

昨年のアドタイの連載時は、ネイティブ広告という言葉がまだ浸透していなかったため、「広告コンテンツ」といった曖昧な書き方をしていました。最近この言葉が話題になったのは、「広告をコンテンツとして扱う」という事が、より普通になったからだと思います。実際にクライアントや代理店からの発注は年々増え、これまでにかなり作ってきました。
これまでの企画/文章まとめ

上記はlivedoorニュースの事例ですが、書籍ではNAVERまとめの事例や、LINEスタンプの事例も紹介しています。ネットでコンテンツを作る事が当たり前になるよう、今後も活動していければと思っています。

Yahooグラビア「Kimito」のワリキリ感がスゴい。

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NHKがバラエティ路線に走った時のような衝撃をウケた、Yahoo グラビア「Kimito」。
スゴイのは、こだわりが無いこと。例えば上の写真、同じスタジオでカーテンを開け閉めしているだけ。

こだわるならスタジオを変えたいが、コストもかかる。一軒屋のハウススタジオを1日借りて、場所と人を変えて一気に撮ったのだろう。私も以前、同じ場所で7人のグラビアを1日で撮影した事があるけど、こうすれば随分安くできる。

バカにしているのではなく、こだわらない事でローコストな運営ができるので、クオリティよりも量と継続性を重視しているのがわかる。一人ごとのカットが少ないのも、多くのモデルを撮影する方を優先したのだろう。その方がPVをとれるからだ。

もう一つ驚いたのは、ニュース記事のプラットフォーマーであるYahooが、オリジナルコンテンツを作ったこと。通常、ウェブメディアは自前でコンテンツを作らない。効率が悪いからだ。むしろコンテンツを作ったら趣味でやっていると思われて白い眼で見られる時がある。

ただこれは少し前の常識で、SNSでミニコンテンツでも拡散される現在では、オリジナルコンテンツに有利な場に、ネットが変化してきている。ただ、これに対応して動くのはネット界のNHKことYahooが最後だと思っていたのだけど、爆速対応である。

プラットフォームで稼ぐ一方で、安価なコンテンツ量産でさらに集客する。プラットフォーマーはプラットフォームに徹するべきか否か、単なるグラビアコンテンツに見えて、試金石となるコンテンツかもしれない。
まあグラビア好きなだけのポジショントークなんだけど。どんどんやってほしいから。
マンガ原作者&LINE社チーフプロデューサー。「chakuwiki」主催。著書『バカ日本地図』『広告なのにシェアされるコンテンツマーケティング入門』等7冊。

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